GREENable HIRUZENへ行ってきました!
先日、岡山県真庭市・蒜山高原にある「GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)」に行ってきました!
※GREENableは、自然や緑を意味する“GREEN”と、持続可能を意味する“Sustainable”を掛け合わせた造語です。
グリーナブルヒルゼンは、国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏が設計監修。施設の木材は真庭市の杉やヒノキが使用されています。
象徴的建築物のCLTパビリオン「風の葉」はCLTのパネルを360枚使い、木目の美しさを最大限生かしたデザインとのことです。
CLTパビリオンとミュージアム施設などは東京オリンピック選手村で展示されていた物を解体し蒜山高原に移築され再生。
サイクリングセンターはCLTと真庭市の茅(かや)をふんだんに使った珍しい建物でした。
ごみの減量化・再資源化を行う「持続可能な廃棄物処理のしくみづくり」をPRする目的で、イノシシをモチーフにごみで作った現代アート「真庭のシシ」
サステナブル(持続可能)の価値を体感できて楽しめる施設でした。